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『ブラックスキャンダル 第4話』あらすじ

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2018年秋クールの日テレ系・木曜ドラマ

10月25日放送の『ブラックスキャンダル』の第4話のあらすじです。

 

 

 

※この記事では事細かにネタバレがあるので、ネタバレが嫌な方は戻るボタンを押してくださいね。

 

 

 

 

 

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ブラックスキャンダル 第4話 あらすじ

 

 

 

“藤崎紗羅”として週刊誌記者の巻田健吾片桐仁)に呼び止められた矢神亜梨沙山口紗弥加)。巻田は5年前に紗羅のスキャンダルを狙ってずっと追っていたから、ほくろが手の甲にあるのがよく分かると。

 

「亜梨沙が顔を変えて復讐しようとしていることを知っている。お前はこれから一生俺の操り人形だ」と脅されてしまう。

 

 

 

フローライトの芸能2部の若手はなかなか売り出せずにぶっているので、年内に成績が出な買ったら打ち切る考えだと話す花園由祐子平岩紙)に、勅使河原社長片岡鶴太郎)は亜梨沙が若手だけを集めて劇団を作ればといっていたと伝える。悪くないアイデアだと。

 

それを聞いた花園は勅使河原社長は亜梨沙のことを気に入っているんですねと。

 

実際に勅使河原社長は、亜梨沙が提案した時チーフマネージャーにしてほしいと聞いていた。それを聞いた花園はふつふつと怒りがこみ上げていた。

 

 

 

亜梨沙は阿久津唯菜松井玲奈)に、自身の正体がバレたことを伝える。

 

巻田は亜梨沙が復習をしているのが自分以外なら構わない。芸能人が好感度を上げようと作り上げたイメージの裏側を暴き出すのがたまらない。だから亜梨沙にはネタを提供してもらおうとしていた。

 

 

とりあえず3日以内に、ドラマの主演情報の裏ネタを3個持ってこいと亜梨沙に指示した。3日以内に持って来られなければ、亜梨沙の体で支払ってもらうと。

 

 

 

事務所に戻った亜梨沙は、マネジメントしている夏恋が出演する新しいドラマの台本を夏恋に渡す。

 

そこに巻田から「そろそろ一つくらい見つかった頃ですか?絶対に約束は守ってくださいよ。藤崎紗羅さん」と脅しのメールが届く。

 

 

夏恋と同じドラマに出演するも、役柄がしょうもないことに失望する同事務所に所属する稲沢に声をかける花園。枕営業を勧めそれに乗っかる稲沢。

 

夏恋が気に入らないと花園に相談する稲沢。夏恋も五色沼プロデューサーに枕営業して役をもらったことを伝えた。花園はいまの話は絶対に内緒と稲沢に言うのだった。

 

 

 

亜梨沙は時間をためてから巻田に約束は守ると返事を返す。巻田はニヤニヤが止まらない。

 

 

翌日、勅使河原純矢安藤政信)に呼び出された亜梨沙。泣く純矢の背中に寄り添った時のことを聞かれたが、その時のことは忘れてと伝える。とりあえずご飯を食べようと来たお店は、藤崎紗羅として純矢と付き合っていた時にも来たことがあるお店だった。

 

 

亜梨沙がチーフマネージャーになりたがっている亜梨沙は、芸能2部の若手には全員に均等にチャンスを与えたいと語る。応援すると純矢は、亜梨沙とならフローライトを変えられる気がすると。

 

純矢はいずれ社長になるから、その時にそばにいてくれたら。一緒にフローライトを変えよう。と亜梨沙の手を握るのだった。

 

そこを外から巻田は写真に撮る。それに気づいていた亜梨沙は純矢と別れたあと、巻田のところに。

 

巻田は亜梨沙に警告として、亜梨沙の正体をバラした記事のコピーを手渡し笑うのだった。

 

 

 

 

一方、枕営業が終わった稲沢は、SNSで夏恋と自分の名前をそれぞれエゴサーチする。夏恋にはいい意見ばかりだったが、自分に向けたものは良くない内容のものだった。

 

色々とムカついた稲沢は、以前から話題になっていた芸能人の暴露情報を提供する「芸能暴露くん」を起動させ、そこに夏恋が枕営業していることを投稿しかけたところで、何やら考え込む。

 

夏恋に用があるとちょっと付き合ってもらうように伝える。そして夏恋が枕営業したことを本人に直接聞き、口止め料として自分の相手もしろと脅す。しかし夏恋は嫌だと断るので、じゃあ金を支払えと。

 

 

途方にくれた夏恋は、過去に亜梨沙が夏恋の障害になるものが出てきたらどんな手を使ってでも取り除いてあげると言ってくれたことを思い出し、亜梨沙に電話をかける。

 

 

しかし亜梨沙はその頃誰かを尾行していたので電話に出ることができなかった。

 

亜梨沙が追っていたのは巻田。幸せそうな巻田家の様子を見て、その様子を撮った写真を切り裂くのだった。

 

巻田の妻の写真を見て以前共演したことがあると、元モデルの美鈴SNS画面を亜梨沙に見せる。そこには美鈴が稲沢との2ショットを撮っているのがあった。

 

 

ドラマ撮影をしていた夏恋と稲沢。稲沢は休憩時間に夏恋を連れ出し、お金を持ってきたか問う。しかし夏恋はバラしたければバラせばいいと否定した。バラせば女優生命終わりだぜと言ってくる稲沢に、自分は亜梨沙を信じていると伝える。

 

 

じゃあやってやるよと、芸能暴露くんに情報をあげようとした時に、稲沢の携帯に非通知で着信が入る。電話の相手は亜梨沙で、2人のもとにきていた。

 

そしていまの会話をボイスレコーダーでとっていて、恐喝の証拠として警察に提出すると。それを聞いた稲沢は土下座して謝り、夏恋はもう二度とこんなことをしないでくれと伝える。

 

 

夏恋は許したあと、撮影で呼ばれてその場を去る。亜梨沙は夏恋がいなくなったあと「許してもらえてよかったですね。私は許さないから」と稲沢の胸ぐらをつかむのだった。

 

 

 

 

期限の日。亜梨沙に会いに巻田がやってくる。

亜梨沙はとっておきのネタが用意できたと、巻田をとある駐車場に連れ出す。「とっておきのネタは、いまここで起きている。ご自身でご確認ください」と。

 

 

あらかじめセットされていたカメラを覗き込むと、バスローブ姿の稲沢が映る。そしてそのあとカメラに映ったのが、巻田の妻である美鈴だった。

 

驚く巻田は「いますぐ止めろ」と亜梨沙に言うが「無理。あの人喜んでやっちゃってるもん」と。

 

唯菜伝いで美鈴と稲沢が合うように亜梨沙が仕向けたのだった。

 

「いつものように撮られる側のこととかこの先の人生とか考えずに早く撮りなよ」と巻田に迫る亜梨沙。「撮らないの?なら私が撮る」と言って何回かシャッターを切る。

 

巻田はすぐさまSDカードを抜き足で蹴りつけて壊す。

 

 

 

そんな巻田に「少しは撮られる側の気持ちがわかったか」と。

いま芸能暴露くんにログイン中で、転送されてきた写真をフォロワー30万人いるタイムラインに投稿しようか迷っていると、巻田にタブレットの画面を見せる。

 

そこにはしっかりと稲沢と美鈴が抱き合う姿が映っていた。

 

 

晒される恐怖と苦しみをあんたも味わえよと脅す亜梨沙。わかったからと引き腰の巻田に、質問に答えろという。5年前どうして捏造の記事を書いたのか。

 

巻田は理由を聞かずに、お金をフローライトからもらえるというだけでやったと答える。

 

 

金のためだけに?と怒った亜梨沙は「一滴残らず、地球上から干されて消えて」と、投稿ボタンを押そうとする。

 

「やめてくれ」と懇願する巻田に「だったら一つだけ条件がある」と、「あんたはこれから一生私の操り人形よ」と伝え、不気味な笑みを浮かべるのだった。

 

 

 

一件落着の亜梨沙は事務所に戻ると純矢に屋上に呼び出される。

亜梨沙が先日、あの時のことは忘れてとと言ったけど忘れることができないと伝える。

 

亜梨沙はフローライトのマネージャーで…と断ろうとした言葉を遮って、純矢は亜梨沙にキスをする。

 

亜梨沙は藤崎紗羅の時の純矢との思い出を思い出し、キスを受け入れてしまう。

 

その様子を陰から唯菜が見ていた。

 

 

おわり